日没にライトアップされたバンコクの2大名所の暁の寺(ワットアルン)と王宮は、日中とはまた違った美しさをにせてくれます。
今回、私が参加した「チャオプラヤ川のナイトクルーズブッフェ」は、ライトアップされた、暁の寺(ワットアルン)と王宮を眺めながらさまざまなタイ料理を楽しめる贅沢なディナーブッフェです。
東京でも屋形船や、東京湾ディナークルーズなどありますが、価格も1万円から2万くらいしますが、チャオプラヤ川のナイトクルーズブッフェは格安の3,000円くらいで参加できます。
確かに、東京でも夏から秋口にかけて同じくらいのディナークルーズはありますが、料理やドリンクが別料金になつているクルーズがほとんどです。
でも、バンコクの「チャオプラヤ川のナイトクルーズブッフェ」は料理代はツアー料金に含まれ、ドリンク類は料金になっています。ミネラルウォーターは無料なので、アルコールを飲まなければ追加料金がかかりません。
私のようにアルコールを飲まない人には、お財布にやさしいディナークルーズです。
チャオプラヤ川のナイトクルーズブッフェの乗船場所は「リバー・シティ・ピア」という、ショッピングモールやレストラン、近くには大きなホテルが建ち並ぶ場所にあります。
バンコクの中心外から、徒歩でも30分程度、渋滞でなければ10分くらいで付くと思います。
私は、少しバンコクの街を観てある来たと思っていたので。ホテルからGoogleMapを頼りに歩いていきました。
今回は、日本の出発前にkkdayさんのツアー代金もカードで前払いしていたので、バウチャーを見せるだけで乗船手続が終了でした。
当日券も販売はしていますが、当日券だと時間も21時発の船になるかもしれないので、事前にツアーに申し込んでいたほうが、いいと思います。
まあ、とにかく私も含めてですが、海外からの観光客でにぎわっています。
お決まりの記念写真撮影コーナーでは、タイの民族衣装をきた女性と「はい!チーズ」
撮影した写真は、ディナークルーズ中に売る子さんが船内を回ってきます。価格は日本の観光地やテーマパークの写真代とほぼ同じの1000円前後です。
乗船記念と考え私は買いました。まあ、断り切れなかったのが本当の理由です(笑)